Windows 7でアプリとファイルの拡張子を関連づける

Windows XPではアプリとファイルの拡張子の関連付けは、「フォルダーオプション」からできました。
しかし、Windows 7では設定できる場所が変わっています。


手順は以下になります。

  1. コントロールパネルから「プログラム」をクリックします。
  2. 「既定のプログラム」をクリックします。
  3. 「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」をクリックします。

この画面からアプリとファイルの拡張子の関連付けを行います。
以下の例は「.txt」の関連付けをデフォルトの「メモ帳」から「サクラエディタ」に変更しています。



ちなみにコマンドプロンプトからでも変更できたりします。

手順は以下になります。

  1. 「assoc 拡張子」でファイルタイプを確認します。
  2. 「ftype ファイルタイプ」で関連付いているプログラムを確認します。
  3. 「ftype ファイルタイプ=関連付けるプログラムのパス %1」で関連付けるプログラムを変更します。

まーコマンドプロンプトはマニアックなので、知らなくてもいいですけどねw