プレゼンテーションしている自分を見てみた

先日会社の勉強会がありました。
僕の会社はプレゼンテーションスキルを向上する為に
月単位で皆の前でプレゼンする機会を設けています。
それ以外にも有志が集まって勉強会もしています。
発表する内容は基本的には自由ですが、一応仕事に関係ある事を発表します。
今回は僕も含めてビギナーよりの勉強会でした。


僕はこういった機会がある場合はせっかくのチャンスなので全て参加しています。
今回もスピーカーを希望し、先日のエントリの正規表現をテーマに発表しました。
一応プレゼンテーションをする時は自分なりに以下のような事に気を付けています。

 1. 「結論」を冒頭に持ってくる
 2. 基本1ページ、1テーマ
 3. 図表を使う
 4. 文字は見やすいフォント(ゴシック等、出来る限り20Pt以上)
 5. 特殊効果は最低限にする
 6. 時間を計って、練習する
  7. レイアウトはオサレに(テンプレートは使用しない)
  8. 自分的にやり過ぎやろっていう位、ゆっくり話す
  9. 全体をまんべんなくゆっくり見ながら話す
 10. 準備はものすごく頑張る

今回、ある先輩が僕たちのプレゼンしている様子を録画し、動画形式にしてくれました。
そこで生まれてはじめて人前で話している自分を見て、結構びっくりしました。
自分が思っていたより、声が割りと高く、早口で、噛んでいました。
思っていた自分象と違って色々な発見がありました。
視覚的に自分を客観視するのは、新たな発見があり、良い点、悪い点が一目瞭然です。


やはり今回もプレゼンをして思ったのは、
準備をしっかりして、練習に練習を重ねて、場数を踏んで、そして色んな人のプレゼンを見る事が
プレゼンの上達への一番の近道かなと思いました。
次はもっとうまくやってやる(≧ヘ≦ )