瞬獄殺Linuxコマンドあれこれ

めちゃスト2な感じですいません。この前スト4やったので(* ̄∇ ̄*)
前回の続きでこちらのサイトにプロセスを「kill」する時の方法が色々掲載されていました。

http://www.atoztoa.com/2008/07/linux-commands-i-hardly-knew-reloaded.html


まず僕がいつもしている方法はこんな感じです。

$ ps -ef | grep プロセス名
# コマンドの結果からプロセスを止めたいプロセスIDを確認する。

$ kill -9 プロセスID

この方法でも全然問題なしです。
ただgrepコマンド自身が候補に含まれてしまうので、それを省きたい場合は

$ ps -ef | grep プロセス名 | grep -v 'grep'

としたらOKです。


では以下がサイトに紹介されていたプロセスを「kill」するコマンドです。

1 kill `ps -A | grep プロセス名 | awk '{ print $1}'`

2 pkill プロセス名

3 killall -9 プロセス名

4 pgrep -f firefox | xargs kill -9

「pgrep」は現在実行中のプロセスを調べ、選択基準にマッチするプロセスのプロセスIDを標準出力してくれます。
「xargs」は標準入力からコマンドラインを作成し、それを実行します。
#読み方は多分「エックス アーグス」


感想としてはプロセスが死んだか確認する為に「ps」を打つので
プロセスIDを探すのと「kill」するのは別コマンドの方がいいかなって思いました。
一気にやっちゃう場合は紹介されているコマンドもありですけどコワイですね(;^ω^A