祇園の天ぷらの美味しいお店でランチをしてきた
彼女との交際記念日という事で、
いつもよりハイスペックなご飯を食べに行く事にしました。
明日から仕事なので、今回はランチを食べにいきました。
今日お世話になったのは京都で有名な天ぷらのお店です。
京都祇園「天ぷら八坂 圓堂」
カウンター席を選んだら、目の前で揚げたてを頂けます。
基本はコース料理で、今日頂いたコースはこのコースです。
お昼の天ぷら会席「祇園」
先附
向附
（季節の造里）
おまかせ天ぷら13品
（名代揚2 車海老2 うに磯辺巻1 魚介3）
（京野菜や旬菜や洋菜4 椎茸海老詰1）
名代変わり揚
（胡麻豆腐／ぽん酢 もみじ卸 分葱）
お口直し
（圓堂特製サラダ）
お食事
（天茶または天丼またはご飯とかき揚）
（赤だし 香の物）
水物
天ぷらをつけるものも、天つゆ、抹茶塩、お米の粉とお塩を混ぜたものと色々楽しめます。
天ぷらの他にも鯛のお造りや、胡麻豆腐、サラダと盛りだくさんで、
最後のシメには天丼か天ぷら茶漬けを選ぶ事が出来ます。
そういえば天ぷらに「肉」ってないなーと思って調べたら
本来は魚介類をタネとした物のみを天麩羅と呼び、
野菜をタネとした物は「精進揚げ」（しょうじんあげ、しょうじあげ）と呼び区別される。
肉類は基本的にタネとはならない（大分県の郷土料理の鳥天のような例外はある）。
という事でした。肉を入れても絶対美味いと思うんですけどね。
たまにはこんな贅沢もいいですね。
ただちょっと飲み過ぎたので、
お会計時に値段を見てちょっとびっくりしちゃいました(;^_^A
