MavenでJavaプロジェクトをWTPプロジェクトに変更する
Mavenを使用するとプロジェクトの雛形がすぐできます。
さらにServletコンテナ・Webサーバの「Jetty」もすぐ使えるのでさらに便利です。
ただJettyだとデバッグがしにくいのでやっぱりTomcatでデバッグしたくなります。
そんな時もMavenはちゃんと気の利いたコマンドを用意してくれています。
pom.xmlがあるプロジェクトまで移動して下記のコマンドを実行します。
mvn -Dwtpversion=2.0 eclipse:eclipse
これでJavaプロジェクトがWTP(Web Tools Platform)プロジェクトになるので、
Tomcatにデプロイしてデバッグする事ができます。