yumコマンドをプロキシサーバーを通して使う
前回に続きプロキシサーバー系のネタ第2弾です。
一時的にプロキシサーバーを通してyumコマンドを実行するには下記のコマンドを実行します。
環境はCentOS 5.5です。
# export HTTP_PROXY="http://proxy:port" # export FTP_PROXY="http://proxy:port"
永続的に設定するには「/etc/profile」に上記内容を追記するか、
「/etc/yum.conf」に下記の行を追加します。
proxy=http://proxy:port proxy_username=プロキシ認証ユーザー名 proxy_password=プロキシ認証パスワード
「proxy_username」と「proxy_password」は認証がない時は不要です。