IP Messengerの禁止令発動

職場でPMから全体へのメールで「IP Messengerの使用禁止」の連絡がありました。
原因はとある人がIP Messengerで業務にまったく関係のないこと、
しかも上司の悪口を書きこんでいたのが、当の本人に見つかってしまったからです。
手軽に情報のやりとり、ファイルを添付する事も出来て便利だったのでかなり最悪です( ̄▽ ̄;)
おかげでちょっとしたやりとりもメールやファイルサーバーを使うはめになりました。
どうしてもIP Messengerを使いたい場合は、全てのログを上司に提出しなければなりません。


ネット閲覧の制限を設けたり、利便性の高いツールを禁止したりするのは
作業をする上で、効率が下がる事を分かってほしいなあと思います。


せっかくなのでIP Messengerを使う時に併用すると便利なツールのご紹介

IPmsgView


IP Messengerで作成したログをツリー形式で見るためのソフトウェアです。
年月日、ユーザ名、ホスト名で分類することができます。
ログの暗号化や、正規表現による検索等もできます。

自分が発信する情報には責任を持たないといけないっすねヾ(;´▽`A